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もう25年も前の話だが、
ある上場企業の経営者の奥様に
「女の人生は旦那の当たり外れで決まる」と言われた。
まだよく覚えている。
そして、
「今井くんは絶対、外れクジにならないでね」と、
せっかくご親切にご忠告いただいたのだが、
さぁ私は結局、どのクジになったかわからないが、
当たりではないような気がする。
そして、私の唯一の師匠である上村 洋先生は
「男の人生は嫁さんが料理が出来るか?出来ないか?
それによって当たり外れが決まる」と言っていた。
料理が下手な女性を貰うと一生、不味いモノを食われられるという
その程度の当たりである。
確かに先生の奥様は本当に料理の上手な方だった。
その論でいうと・・・、
これもどうだろう?
私は当たりクジを引いてはいない。
結局、私は自分自身にとても、家内にとっても
外れを選び、わたし自身も外れになった。
これは確かである。
「考えるコンサル」
「定義や法則は大抵、勝ち組から語られる」
まぁどちらの論も「偶然」である。
たまたまともいう。
その「偶然」も
「たまたまそうなった」ということも
その時、その時点でそれを選択する意志がなかったということである。
偶然の事故は事故を起こす、起こされる意志がそこになかった。
だから偶然と呼ぶ。
後から見れば・・・という結果論である。
しかし、その「偶然」
本当に予測できなかったのだろうか?
科学は世にある偶然をいつかは解明できると信じている。
だから、偶然という名をつけて判断を留保する。
たぶん分析的な因果で持って解明するのだろう。
そりゃ、無理だ。
じゃぁその偶然を必然とするとはどういうことか?
それは直覚的に知るということだと考える。
そして、直覚的に判断する。
「人知が既知として置き換えられないモノは
未知として判断するしかない」
その判断が直覚である。

もし、その直覚があれば
そのクジをはじめから引かないという選択肢もあった。
もう遅いが。
そのクジをもう一度、引くという選択肢は既知としてある。
これは面倒くさい。
じゃぁその直覚的意志を持つ。
・・・こういうセミナーを5月やる予定だ。
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