考えるコンサル Consultant who thinks 賢者舎 Boss Marketing
私は情報を否定する。だから、思考せよ!儲けのネタなんてどこにも落ちてはいない。
HOME
考えるコンサル
走るコンサル
プランナー的
後ろ向きだよ。人生は!
Paradox-Consul
DRMの呪縛
煽動

[2008.02.23]

【Anti-DRM -11】攻略本の終焉。

DRMの呪縛

経営者は勉強家が多いという。
本当だろうか?
 
確かに、ソフトカバーのビジネスゲーム攻略本。
そんなブームは確かにあった。
しかし、その攻略本を読むことが勉強であるというのは
おかしな話しである。 
それは私の著作も同様である。

深いところまで書いてある。
本質を突いている。
濃い内容・・・云々。

よくあるレビュー。
これをゲームの攻略本のソレとして読んだら、
また違った感じがするだろう。
そう考えると滑稽にも感じるモノもあるかもしれない。
 
そして、世にある似非心理学も同様に
生きること。
人生というゲームの攻略本。
これもまた売り込み文やレビューをそれとして
読んだら笑いが止まらないだろう。
 
それは馬鹿馬鹿しくて、
こんなものは勉強でもなんでもない。
ガキの頃毎月、購読していた少年ジャンプの類と一緒である。

冷静に考えればわかる。
これも大抵のという注釈付きだが、
大抵の中小企業の経営者は勉強が嫌いだから、
中小企業の経営者であり、
勉強が好きならそんな割の合わない
人生は歩んでいないだろう。
 
結局、投機的(ギャンブル)なのだ。
そんなモノを著作と称して著者ズラする気は
私には毛頭無い。
 
その程度の本であり、
その程度の人間が書いたのだ。
その自覚は持っている。
その攻略本の著者だからだ。
 
私のビジネスゲーム本『ワルのしかけ』を出版していただいた
アスコムが業務停止・・・倒産した。
従業員も皆、解雇された。
これもソフト・ビジネス書業界の現状のわかりやい例である。
 
それは学問ではない攻略本という情報の末路である。
そんなところに真理など無かったのだ。
その情報が行き渡れば誰もそんなものを誰も欲しない。
相変わらず勉強なんてしたくもない人たちがいるだけである。
はじめから何も変わっていなかったというだけだ。
 
その攻略本の末路。
それはDRMの終焉と同期している。
諸行無常。
宴の後。
踊り踊らされ、祭りは終わった。
残されたのはシーンとした静寂。
それを私たちは日常と呼ぶ。
   
IMG_2085.JPG

※写真は松山空港から見た夕日。
 四国は東京よりも日照時間が2時間長いそうだ。
 2時間は大げさだが、たしかに長い。
 その長いと思っていた昼が思いの外早く暮れただけである。
 
 

コメントこの記事にコメントする

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)


<<前へ
Copyright (C) 2006 Kenjasya Corporation All Rights Reserved.