考えるコンサル Consultant who thinks 賢者舎 Boss Marketing
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[2007.10.08]

【Question -278】能動という読み。

考えるコンサル

3年間は同じコースを走っていた。
自宅から利根川の土手をまっすぐ佐原方面へ走って
(※誰も知らないだろう)
日本食研のある6キロ先の長豊橋でUターン。
往復12キロ。
このコースを3年間、毎週土日に走っていた。
 
それからいつだったかわからないが、
少しコースを横逸れてみた。
知らない道。
その道をひたすら走ってみた。
未踏の世界。
どこに出るのかわからない。
もしかしたら、どこにも出ないのかも知れない。
とりあえず道なりにまっすぐ走ってみた。
 
そうしたら・・・、
また誰も知らないかも知れないが、
豊住の工業団地が見えてきた。
エッ、まじ!
 
しつこいが誰も知らないだろうが、
この豊住の工業団地。
これってクルマで通ったことがある場所。
イヤ、クルマでしか来られないような距離の場所。
 
それをジョグで・・・。
この日から、走行距離が一挙に20キロになった。
3年間12キロが一挙に8キロ以上。
 
「考えるコンサル」
「知らないから能動的になれる。
能動的にならなければ変わらない」

 
そして、能動という行為は知らない。
わからない。未知であるということ。
未知だからそのコースをただ受け入れるのではなく、
その先に何があるのか?
今、どの地点にいるのか?
絶えず思考はそのわからなさに
向けて答えを探している。
 
この状態は走っているその地点よりも
先を走っているのだ。
今の地点よりその先に。
これが能動という行為。
 
その地点より先行しているのが能動なのだ。
 
これは「読む」ということ。
本を読むという行為も市場を読むという行為も
そこに現れて表象のその先を取ることをいう。
能動しなきゃ変えられない。
本当に。
 
narita10.jpg
※現在、起点を自宅から成田の事務所に移し、
 毎日、ジョギング。
 毎日が未知・・・でも昔みたいな冒険はさすがに出来ない。
 それは先が読めない。
 まったく読めない未知もある。
 

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