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唐突だが・・・、
私は「経営理念」が嫌いだ。
まぁ役務ビジネスは「理念」を語れ!なんて
本に書いたが、それは「建前」を語れといっているだけに過ぎない。
「顧客満足経営」だの「社会貢献」だの、「人材育成」だの、
くだらない。
そんなもの建前に過ぎない。
その建前を金科玉条のごとく会社の応接室に掲げている。
こんな商売をしていると、よくそういった額縁を目にする。
そして、この手のモノを見ると、
そこの経営方針、今の状態がよ〜くわかる。
それは逆なのだ。
その逆の状態がその会社の現状なのである。
理念とはそうなりたいと思う願望であり、
そうなりたいと思うことはそうでないと現状において
そうなりたいのだ。
だから、そうでない。
まったく逆の自分本位の会社がそこにある。
理念とは建前であり、嘘なのだ。
まぁどうでもいい話しなのだが、
先日お会いした山形のカミモホームの向井社長とお話しさせて頂き、
いかに世に流布している経営理念だとか、
ジジイどもが大好きな倫理だとか、経営哲学だとかが
嘘っぱちであるか、がよ〜くわかった。
向井氏には「理念」はない。
彼にあるのは「執念」である。
憲法第9条は「理念」であり、
一時流行った「クレド」なんていうのも理念である。
そんなガキのスローガンや「禁煙禁酒」の建前はその言葉が
発せられた時点で変質へ向かう。
それはその状況による解釈。
言い訳である。
「執念」は逆、
都合のいい解釈など入り込まない。
その状況において必ず、
その言葉が発話された原点へ引き戻される。
その状況が仮に破綻したとしても
その「執念」は不変であり
そして、しつこいのだ。
貫徹する執念からすれば
理念など屁のつっぱりにもならない。
戯れ言である。
まぁ抽象的ですが・・・。
※ 写真・・・向井社長と東海林常務。
催促がましいですが、
「さくらんぼ」・・・待ってます。
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